水槽を考える！（水槽の選び方）

(*ゝω･*)ﾉｺﾝﾁｬ☆

あーちゃんです！

今回は1番重要である『水槽』について勉強しながらメインの120cm水槽で実際にどんな水槽を使うかを考えていきたいと思います

それでは予備知識を勉強していきましょう！

水槽の選び方

サイズ

水槽には『規格』と呼ばれるある程度決まったサイズがあります

標準的なサイズ

オススメの水槽サイズ

規格水槽の中で『60cm水槽』がオススメです

60cm水槽がオススメなポイントがあります

ポイント1 水質や水温の変化が少ない

やかんを思い出してみてください

水が多ければ沸騰するのに時間がかかり、少なければすぐに沸騰します

水質や水温というのは水量が多いほど変化しにくいですので30cm、45cm水槽に比べ水質や水温の維持がしやすくなります

ポイント2  水換えなどのメンテナンスが比較的ラク

比較的と書いたのはやはり30cmや45cmに比べたらガラス面のコケとりや水草のトリミング、低床掃除は面積上の点からほんの少し大変です

しかし、水換えはせいぜい2週間に1回（15~20L）程度なので時間にすれば20分程度ですのでそんなに苦にはならないと思います

ポイント3 水槽本体を含め器具のコスパがいい

なぜ60cm水槽がコスパがいいの？それよりも小さい30cm水槽や45cm水槽の方が安いでしょ？って思いますよね

ポイント1や2の理由から60cm水槽は選ばれやすく売れ筋といえると思います

そのため流通量が多いので価格を下げやすいです

水槽本体も30cm水槽と同じかそれ以下の金額で60cm水槽が買えることもしばしばあります

ポイント3つを見ていただきオススメな理由が分かってもらえましたか？

60cm水槽はいいとこ取り水槽です

水質や水温変化が30cm/45cm水槽よりしにくく、90cm/120cm水槽よりメンテナンスがラクで機材等の価格も安価です

材質

水槽で使われる材質はガラスまたはアクリルです

一般的にはガラス水槽を使用します

アクリルは透明度が高いですが傷つきやすく経年劣化により曇ってきますし変形も伴います

またアクリルは長期使用が難しいにも関わらず価格が高いため気軽に買い替えしにくいです

アクリルはガラスに比べ強度が高いためガラスではぶつかって水槽を割ってしまうような大型魚に使用します

ガラス水槽には『フチ（枠）あり』と『オールガラス』がありますので見た目の良さからオールガラス水槽が人気です

品質

水槽でいう品質は透明度とさ接合面の美しです

この2つはどちらも金額により善し悪しが決まるところがあります

ですが透明度においては高価な水槽と安価な水槽を並べればわかるかもしれませんが単品で見たときに透明度が低いなどは普通感じません

安価な水槽も十分な透明度を持っています

重要なのは接合面の美しさです

これは一概に値段では判断できません

もちろん高価な水槽は接合面も丁寧かつ美しいです

しかし安価な水槽だと同価格帯でもメーカーによってシリコンが波打っていたり、はみ出していたり、ガラスが少しずれている場合もあります

シリコンは水漏れに直結しますのでレビューなどをよく調べ評判の良い水槽を買うようにしています

当たりはずれもありますので必ず届いたら検品することをオススメします

今回購入する水槽を考える！

今回探す水槽の条件はこちら！

• 120cm
• オールガラス

本当はW120×D45×H60がいいですが探すと ADA キューブガーデン しかなく定価が110000円+税なのでちょっと予算的に厳しいかな

そうなるとW120×D45×H45が現実的ですね

候補としてはこの3つですかね

• ADA　キューブガーデン　定価　では( ﾟдﾟ)ﾉｼ55000円+税
• アクロ　120　実売　23000円前後
• コトブキ　レグラス　実売　25000円前後

でもアクロはネットで見ると接合のズレやシリコンが雑等のレビューが結構、、、

当たり外れはあるみたいですが今使ってる60cmスリムがコトブキのレグラスで割とシリコンとかも綺麗だったのでコトブキが最有力候補ですかね

もし『これ使ってるよー』『これいいよ』などコメントで教えてください

では( ﾟдﾟ)ﾉｼ